椅子研究#2 アームチェア

アームチェア

 

アームチェアとは着席する人の左右両側にひじ掛け(アームレスト)の付いたタイプのものを指す。通常は、脚もしくは支えのあるタイプの椅子の背もたれの部分、そして着席した尻が当たる座の部分とをつなぐ腕木(ひじ掛け部分)を整えているのが特徴だ。腕木は、曲線を描くものもあれば、直角なものもある。

 

アームチェアに対し、ひじ掛けが備わっていない椅子のことをアームレスチェアと呼ぶ。加えてそれが小さい椅子の場合はバックストゥールと呼ばれる。

 

 

 

 

参考サイト

Wikipedia(2020年11月13日アクセス)